〜「見え方」だけでなく、「魅せ方」も大切に〜
メガネは、今や「視力を補う道具」という役割だけでなく、
自分の魅力を引き立てる“顔の一部”として大切な存在になっています。
特に40〜60代の大人の女性にとっては、
「年齢に合わせた上品さ」や「肌なじみの良さ」「自然な華やかさ」など、
さまざまな要素をバランスよく取り入れることが、これからのメガネ選びの鍵となります。
そこで今回のテーマは、「瞳の色 × パーソナルカラー」
このふたつをヒントに、
自分に似合うメガネを見つける方法をご紹介します。
瞳の色は「似合う色」を教えてくれます
私たちの瞳の色は、実は肌や髪と同じように
その人の印象や雰囲気を左右する重要な要素です。
日本人の多くは茶系の瞳ですが、細かく見ると
「赤みのある茶色」
「黄みが強いブラウン」
「深く暗い焦げ茶」
「ややグレーがかった色」など、微妙な違いがあります。
この瞳の色に合わせてメガネフレームカラーを選ぶと、
・目元に自然になじむ
・顔色が明るく見える
・全体に調和が生まれる
などのお年頃の大人の女性にとっては嬉しい効果が期待できます。
例えば、『 瞳の色別・おすすめメガネフレームカラー』をご紹介すると
・赤みのある茶色の瞳の方
あたたかみのある「ブラウン」「レッドブラウン」「ローズゴールド」などのフレームだと、
やさしく柔らかい印象になります
・黄みの強いブラウンの瞳の方
「カーキ」「オリーブ」「ゴールド系」のフレームで、
ナチュラルで落ち着いた印象に見えます。
・黒に近い濃い茶の瞳の方
「ネイビー」「ダークグレー」「シルバー」などが
知的で大人っぽい印象になります。
・グレー寄りの瞳の方
「ワインレッド」「ブルーグレー」「スモーキーパープル」など
透明感と洗練された印象に見えます。
さらにパーソナルカラーを味方にすると、
さらに、「イエベ(イエローベース)」か「ブルベ(ブルーベース)」かといった
パーソナルカラー診断を組み合わせることで、
全体的な印象がしっくりくるので
より綺麗に似合うフレーム選びができるのです。
たとえば、イエベの方は黄みを含んだブラウンやゴールド、オレンジ系が得意です。
ブルベの方は青みのあるワイン、シルバー、ネイビー系がよくお似合いになります。
瞳の色とパーソナルカラーが一致する色を選ぶと、
肌に透明感が出て、若々しく華やかに見える効果がでます。
50代からのメガネは「見える+魅せる」
加齢による目の変化で、どうしても老眼鏡や遠近両用めがねなど、“機能性重視”になりがちですが、
「似合う色」を味方につけることで、
見た目にも自信を与えてくれるアイテムになります。
“何が似合うかわからない…”という方もご安心を。
当店では、瞳の色や肌のトーン、普段のファッションもふまえて、
おひとりおひとりに合わせたご提案をしておりますので、
ぜひご相談ください。
店頭にてワークショップも開催しています。
まずは自分の似合う色をお試しください。
瞳の色は、あなたが生まれ持った「色の個性」です。
それに合わせたメガネ選びをすることで、
自然体のまま、より魅力的な自分に出会えるかもしれませんよ。
「見える」だけじゃない、「魅せる」メガネ。
次の1本は、そんな視点で選んでみてはいかがでしょうか?
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目の衰えを感じつつも、
若々しくおしゃれで過ごしたい方のために、
お客様の魅力を引き出すベストなメガネ選びをモットーにしています。
メガネに関しては、
店長1人が対応しております。
おひとりおひとりじっくりお時間をかけてヒアリングさせていただいています。
不在の場合、もしくはお待ちいただくことがないよう、
お電話、HPのお問い合わせもしくはLINE等より、
あらかじめご予約いただけますと助かります。
またお時間も余裕をもってお越しください。
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